久しぶりの投稿ですね。
今まで別ブログやLINEステップの仕組み構築などをしていました。
放置しっぱなしはよくないなー、と思ったので久々に記事を更新します。
今回はマインドセット的な話です。
よく「収入を増やしたいのであれば、お金に対して悪いイメージ消そう」と言いますよね。
僕自身そうなのですが、お金に対して良いイメージというのを持っていませんでした。
「でした」と過去形なのは、今ではマイナスイメージが昔に比べなくなったからです。
お金に対してマイナスイメージがあると、積極的にお金を得ようとしなくなります。
仕事に以前友人の家に泊まった時、友人Aが仕事の愚痴を友人Bに吐いていたことがありました。
その愚痴の中で今でも覚えているのが「なんでお金なんてあるんだろう。お金なんてなくなればいいのに」というもの。
仕事で大変な想いをしてら、そりゃこういうこと感じますよねぇ。
朝、憂鬱な気分で家を出て、ハァというため息をしながら会社へ出社。
納期がいついつまでだから、急げ!とか、あぁもう帰りたい…といった同僚の言葉に共感しながらも、夜遅くまで働く。
そんな日々を繰り返すくらいなら、そりゃお金なんてなくなっちまえと思っても仕方ないかもしれません。
僕の友達と同じように「お金が世の中から消えてなくなれば、仕事なんてしなくて済むのになぁ…」と思う人って、実はけっこう多いんじゃないかなと思います。
僕の親もお金に対すして、愚痴とか文句とか言ってましたねぇ。
以前、実家に帰って不動産投資でこれくらいは稼げられる、みたいな話をしていたら
「金の亡者め」
と、ガチめのトーンで言われました(笑)
僕の両親はすでに60代を越しているんですが、その世代の人達は若い世代以上に、大金を得ることが悪いことというイメージを持ってるように思います。
金持ちは悪いことをしているに違いない、みたいなことを言う人もいますからね。
さて…普段から上記のようにお金にネガティブなイメージを持っていると、お金が遠のいてしまうと言われています。
友人の例で言えば「お金は無くなればいい」と思っているわけですから、そういう事を言ってたら遠のいちゃうんだろうなと思います。
労働は自分の時間を切り売りしてお金を得ています。
自分の時間を切り売りしているわけですから、「自分の貴重な時間を削っている」という感覚にとらわれてしまいます。
この感覚でいると、感謝するどころか憎んでしまいます。
いつまでたっても「感謝する」という気持ちがわかず、お金に対するイメージはマイナスなままです。
友人の
「なんでお金なんてあるんだろう。お金なんてなくなればいいのに」
という発言は
「お金を手に入れるのに自分の貴重な時間を削りたくない」
という意味が含まれています。
憎んだままでいるとずっとお金が入ってこない流れができてしまいます。
僕は「自分の時間を切り売りしている」ことにマイナスなイメージを持っていません。
貴重な時間を割いたからこそ、給与という対価をだからこそ給与がもらえるんだと考えています。
給与は時間という価値を提供したことに対する対価。
自分の価値を提供しているから得られるんだ、と思えれば普段の仕事にも感謝できます。
僕は「時間が奪われている」とは思っていません。
「奪われている」という感覚だとただ、いつまでも労働に甘んじていると収入は頭打ちになります。
会社が決めた給与しかもらえないからです。
自分で決めた月収を得られたほうが、人生は豊かになります。
現在の労働に感謝しつつも、自分の収入を決められる人生にしたいという理想があるからこそアフィリエイトに興じているわけです。
ちょっと話がずれてしまいましたね。
もしかしたら、あなたは
「偉そうなことを書いているが、こいつは稼いでいるのか?」
と思ったかもしれません。
ハッキリ言います、稼いでます。
昔よりも収入は上がっていってます。
普段の仕事から感謝することで、副業収入も上がっていくと思います。
収入を得ることに抵抗がなくなるからです。
収入を得ることを「つらい」とか「大変だ」と思っていると、アフィリエイトで収入を得ることが難しくなってしまうことでしょう。