灼熱カバディに学ぶランチェスター戦略

マーケティング

突然ですが、皆さんは灼熱カバディという漫画をご存知でしょうか?

マンガワンというコミックアプリにて連載されているスポーツ漫画です。

インドの国技「カバディ」を題材にしている作品で、近年人気が高まり2021年にはテレビ東京でアニメ化する予定です。

作者やマンガワン編集部がはたしてランチェスター戦略を意識しているかはわかりませんが、読んでいると「灼熱カバディがだんだん人気になっていく流れってランチェスター戦略っぽいな」と感じました。

今回はランチェスター戦略目線で「灼熱カバディ」を分析して言おうと思おいます。

 

ランチェスター戦略は弱者の戦略と言われています。

強者がのさばっていないニッチな分野で一番を狙うというビジネス戦略ですが、灼熱カバディはハマっています。

カバディという日本ではニッチなスポーツを取り上げたことで、カバディ漫画の中では一番になれました。(そもそも今までカバディ漫画はほぼ無かったけど)

これが「バスケ」とか「野球」「サッカー」といったすでにいくつもの漫画作品が存在するジャンルだと他に埋もれてしまい、アニメ化にこぎつけたかわかりません。

以前からネット上ではネタスポーツとして笑いものになっていたカバディを超真面目に描き、カバディというスポーツの面白さを伝えています。

ニッチな分野だからと手を抜かないことが人気の理由でしょう。

ランチェスター戦略の基本は「狭く、深く」です。

カバディという日本では競技人口が少ない「狭い」世界を『これだけ熱いスポーツなんだ!』と「深く」描いているわけです。

ブログにおいても、深く狭く掘り下げるランチェスター戦略は有効です。

深く掘り下げるためには、テーマに対して好きであることが重要です。

テーマと向き合い深く掘り下げるには、好きでないと難しいからです。

 

ちなみに僕自身カバディ体験会に参加しましたが、なかなか面白かったです。

灼熱カバディに出会わなければ、体験会にも行かなかったことでしょう。

行ったのは読んでカバディというスポーツが面白そうだと感じたから。

つまり、カバディをやってみたい!というように心が強く動かされたわけです。

好きなことを深く掘り下げ、良さを世間に伝え、周囲の人間を動かせる。

これはビジネスをしていく人間が目指すべき1つの流れだと思います。

自分が好きなことを仕事にして、その仕事の様子をブログで発信し、そのブログを読んでお客様がやってくる。

このような流れができたら幸せを感じられるでしょうね。

―――最後までお読みいただきありがとうございました。共に前に進みましょう!―――

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