2ちゃんねる創設者であり元管理人のひろゆき氏の動画を見ていて、非常に共感した内容だったので、記事にしたなとおもいました。
動画の内容は「成功者について語る」という切り抜き動画で、その動画内の中で語られていた一部分にすごく共感いたしました。
動画の内容を要約すると、成功者に対して褒める文化が日本にはなく、むしろ叩いたり足を引っ張ることのほうが多い、という内容です。
「出る杭は打たれる」ということわざがありますが、ほんと日本ってそういうの強いですもんね。
正直、おかしいと思います。
今回は、「出る杭は打たれるという日本はおかしい!人生、うまくいかせたかったら出過ぎた杭になろう!」ということを語りたくなったため、記事として書いていこうと思います。
出る杭を打つ文化が異様に強い日本
動画内でひろゆき氏は「成功者に対して足を引っ張ろうとする文化が、日本は根強い」と語っています。
動画内の19分40秒あたりから話しています。
【以下、動画内の文字起こし】
ひろゆき「日本人って成功者を評価するのが、ほかの国よりは少ないなぁと思うんスよね」
ひろゆき「アメリカってやっぱりそのアメリカンドリームみたいなものがあって、ひどい奴でも成功をしたら褒めるっていう」
ひろゆき「例えばトランプ大統領って、ひどい人なんですけど(笑)」
ひろゆき「5回破産してるんですよね、自己破産で」
ひろゆき「でも結果としてトランプさんは大統領になりました」
ひろゆき「なので人としてどうかと思う部分はあるけど、能力としては評価できるから俺は大統領に投票するぜっていう人が(アメリカには)いて、だから大統領になった」
ひろゆき「ただ日本の場合って、ちょっとでも悪い部分があったらめっちゃ足ひっぱるみたいな感じじゃないですか」
ホント、それ。
もうそんなに叩かなくていいじゃん、って傍から見てて思います。
他人の批判をしても、ストレス解消はできても、自分の人生がうまくいくようなことはありません。
それに、出る杭を叩くような真似をしていると、いざ自分が人生をうまくいかせようと思っても、なかなか行動がうつせなくなると思います。
「うまくいく奴=叩かれる奴」
という図式が自分の中にできあがり、出る杭に自分からなろうという気持ちが消えてしまうと思うんですよね。
成長意欲を持ち、他人の批判を気にせずにガンガン行動にうつせる人間のほうが人生うまくいく確率が上がるんですけどね。
アフィリエイトだって、周囲の目とかを気にして行動を制限していたら、本来うまくいくはずだったのにうまくいかなくなってしまいます。
自分で自分の可能性を潰すことにつながりかねないわけですよ。
出過ぎた杭になろう
成功している人を見て感じるのは「出過ぎた杭になれば問題ない」ということです。
ちょっとばかし出ている杭だと、みんなこぞって叩きまくるし、杭側のこちらは叩かれることに慣れていないため、へこみやすいです。
応援してくれる人も少ないのもへこみやすい要因ですね。
まだ成功していない時(=出てない釘)は「どうせ成功しないよ、失敗するよ」と言って行動することをはばめます。
以前、別の記事で紹介したDJ社長は、さんざん釘として打たれてきたと言っています。
DJ社長が言われた否定的な言葉として…
- チケットぴあなどを使わずに、手売りでチケットを売ろうとしたら「そんなの絶対うまくいくわけない」と言われた。
- 九州のイベント業界では「500人来れば九州最大のイベントだ!」と言われている中、DJ社長は2000人呼ぼうとして、周囲から叩かれる。結果、イベントには2500人が来て大成功。
こういったことが挙げられます。
今や本田圭佑やエイベックスの創業者など、多くの有名人とコラボするほどの人物となったDJ社長は出過ぎた杭となりました。
DJ社長をいまだに叩く人もいますが 応援してくれる人もいます。
妬みや僻みをしていると、成長なんてありません。
人の成長や成功を褒められる人は、誰かから褒められやすい人になります。
コレはマジです。
誰だって他者から認めてほしいと思うし、認めてくれた相手にはお返しとして認めてあげたいと考えます。
少し話がそれましたが、ネットビジネスを上手くいかせたいのなら 出すぎた杭になることを意識しましょう。
自分が出すぎた杭になるためには、出る抗は打たないようにしましょう。
打つような人間になってしまったら、逆に自分がうたれるようになり成功とはほどとおり人間になってしまいます。

以上、成功者を応援して自分も成功していこう!という内容の記事でした。記事の中身が面白いと思ったら、SNSで共有・拡散していただけると嬉しいです!
―――最後までお読みいただきありがとうございました。共に前に進みましょう!―――
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