「ブログ運営をはじめたけど、上手くいかない…」
「何記事書いても思ったとおりにいかない」
「アフィリエイトブログ、もうやめたい」
ブログで副業ができると聞きスタートしたにも関わらず、上手くいかなくて気分が落ちてしまう。
そんな人は正直多いと思います。
そのブルーな気持ち、よくわかります。
僕も何年ものブログ運営の中で、上手くいかない事がたくさんありました。
上手くいかない事がたくさんあった分、メンタルをどう保てばいいのが学んできました。
今回の記事では、ブログ運営がつらくなった時にどう考えれば良いのか解説していきたいと思います。
ブログを諦めたい時の対処法
否定的な目で見ない
物事を否定的な目で見てしまうと心がネガティブな気持ちがいっぱいになります。
たとえば…
「こんなしょうもない記事しか書け ない自分は外な奴だ」
「数ヶ月、ブログ運営してなんの結果も出せないなんてないのかな」
上手くいっていない時って、上記のような自分を責めるセリフを心の中でくりかえしがちになってしまいます。
しかし、こんな自分責めをしてしまうと、ブログを書く事がイヤになってしまいます。
結果を出せるかかって、行動の量をどれだけ積み重ねたかが関わってきます。
一万時間の法測ってのがあるんですが、この法測がまさしく行動量の大切さについて教えてくれます。
1万時間の法則とはイギリス出身の元新聞記者マルコム氏が広めたとされるもので、どんな人間も約1時間もの時間を労せば、才能が開花し天才的な人間になれるという法 則です。
たとえば、ブログ運営でいえば最初は500文字も書くのがつらかったのが 2年もやりつづければ、1万文字書くのも苦でなくなります。
また、諦めずにマーケティングノウハウを学びつづければ、ノウハウはたまり続け最初の頃より詳しくなります。
成果を出すため知識やノウハウは必要ですから、詳しいとブログ運営が有利になります。
心がくじけそうになった時、1万時間の法則を思い出してみてください。
僕はしんどさを感じた時「1万時間の法測」を思い出すようにしています。
短期的に見たらつらいことですが、長期的に見ればブログ運営の方法を学ぶきっかけになっています。
上手くいかないという事は、今もっている方法やノウハウではダメで、新しいことを学ぶきっかけになります。
今迄とは異なることをするという事は、成長につながります。
長期的に見れば、上手くいかないことは成長のきっかけにもなりえるんです。
諦めないことでストーリーになる
あなたが諦めないことで、ストーリーができます。
いきなり何を言い出すんだ?と思ったかもしれません。
すでにネットビジネスを何年もしており、しんどい経験もしている人の話を聞いて勇気づけられるってことありませんか?
辛い経験が誰かを勇気づけられることってあるんです。
僕は、芸能人やアスリートなどの辛い経験を聞いて、諦めようとしていた気持ちを見直し、「続けてみよう」と何度も考えることもありました。
辛い経験や大変な経験は、数年後には誰かを勇気づけるストーリーになっているかもしれません。
そのストーリーはあなたの魅力となり、人をひきつけます。
力となります。
集まった人々は、あなたに協力してくれるかもしれません。
なにを大げさな、と思うかもしれませんが、そういう可能性を信じて行動していくのは良い経験になるはずです。
別にブログをやめたとしても無駄な経験になるとは僕は思いません。
それでも諦めた場合
諦めるという言葉を聞くと、マイナスのイメージを思い浮かべる人が大半だと思います。
子供のころから、続けることの方が素晴らしいと教育されているので当然ですよね。
しかしながら、諦めることってなにも悪いことばかりではありません。
諦める、ということは自分にはできなかったと確信することにつながります。
時間は有限です。
能力もバラバラです。
みんながみんな、ブログで必ずしも成功するわけではありません。
そもそも、ブログは手段でしかありません。
あなたが本当にやりたいことは、ブログを書くことでしょうか。
以下のような目的を達成することが、本当にやりたいことなのではないでしょうか。
- お金を稼ぎ今よりも良い家族サービスをしてあげたい
- 将来のために投資へ回すお金を増やしたい
- 自分の考えをより広めたい
本当にやりたいのは、自分が設定した目的を達成することでしょう。
なので、どうしても諦めたい場合は他の道を模索し自分がたどり着きたいところへ行き着ける方法を探してみましょう。