2014年からアフィリエイトをスタートさせ、気づいたら1,000記事以上更新していました。
ブログ初心者にとって1,000記事を更新してきた人間の思っていること、経験してきたことというのは参考になるのではないか?と思ったので、今回の記事では1,000記事書いたことを振り返っていきたいと思います。
ブログを1,000記事更新してきてわかったこと
質量転化の法則
量をこなしていく中で、トライアンドエラーを繰り返してきました。
「これでうまく行かないのであれば次はこうしよう、ああしよう」
そのトライアンドエラーが楽なことだったかといえば、当然そんなことはありません。
だけど、それを繰り返してきたからこそしんどいことを乗り越えられたし、文章を書く能力やブログにアクセスを呼び込む知識を手に入れることができました。
「数を重ねるだけじゃ、うまくなるはずがない」などと言って、質量転化の法則を否定する人もいますが、僕はやはり行動してきた数がものを言うと思いますし、量をとにかくこなすのは意味のあることだと感じています。
どういった失敗があったのか?
失敗はたくさんしてきました。
具体的にどういう失敗をしたのか?を紹介しようと思いましたが、数え切れないくらい(笑)あるので、ダイエットアフィリエイトをしようとした時の話をしたいと思います。
ダイエットアフィリエイトは市場自体は非常にでかく、稼ぎやすいジャンルです。
ダイエットの悩みは、みんな常に持っていると言って過言ではありません。
悩みの数だけ、市場規模は大きい、だから稼ぎやすいと言えるのですが、稼ぎやしからこそ非常にライバルが多い。
「儲かる」という話を聞いて安直に飛びつくと、しんどい思いをする可能性大です(実際、僕はダイエットに詳しいわけでもないのに「儲かる」という話を聞いてスタートさせてしんどい思いをしました…)
ダイエットや、人の体のメカニズムに興味があってそういったことを知るのが楽しいとか、やりがいを感じているのであれば、やってもいいとは思います。
記事数をたくさん書けば良いワケではない
よく言われるコトですが、ブログをやるなら特化サイトを 作った方がいい。
ボク自身特化ブログがもつSEOの強さは 感じており、1000記事という数は1つのブログでの 公開数ではなく、20個くらいのブログで書いてきた総数です。
ボクが今迄会ってきたブロガーには、一つのブログで 300、400と記事を書き上手くいってない人々を 何人も見てきました。
そういう人達には、ジャンルブログで運営することをオススメしています。
雑記ブログそのものを100%否定はしません。
ヒトデブログや、 イケダハヤトなど上手く行ってる人も いるからです。
彼らを見て、僕は共通点があると思います。
その共通点とは、キャラクター性がある文章を書ける人である、ということです。
つまり、その人にしか出せない強烈なキャラクター性をかもしだす文章を書くというのが大切なのです。
WEBは魔法の杖じゃない!!
「動画を見るだけで月50万!!」
「コピペだけで1日2万の副収入!!」
などという怪しげな広告を見ますが、広告文のようなことは実現しません。
にもかかわらず、このような 甘いキャッチコピーにミリョクを 感じてしまうという人があとをたちません。
ボクがネットビジネスをはじめた2014年当時も同じようなくだらない広告が流行ってました。
なぜ、この「コピペで100万円!!」のような広告が消えないのか?というと り、一定数こういった情報につられてしまう人々がいるからです。
実は、ボクも昔はつられてしまう人間の一人でした。
さすがに「コピペだけで20万!!のような言葉にはだまされませんでしたが ネットビジネスは努力をせずとも楽にかせげられる ものだと思ってました。
しかし、現実はちがいました。
マーケティング、 ライティングセールスなどなど、ビジネスの勉強を色々やってきました。
でも、学ぶのは大変でした。
理解するのに何日もかかりました。
けっして…けっててラクではありませんでした。
ということで、ネットビジネスはスタートさせれば、誰でも努力もせずに稼げられるようなものではありません。
しかし、努力をすれば多くの人は稼ぐ可能性はしっかりとあります。
まとめ
つらつらと1000記事書いた感想を書きましたが、一番言いたかったのは「努力をすれば多くの人に稼げられる可能性はある」ということです。
努力や頑張りは、その人の魅力を磨く素材となります。
この記事をお読みいただいたブロガーやアフィリエイターの皆様、明るい未来を進められるよう頑張っていきましょう。
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